梅雨の頭皮ケア(かゆみ編)
だんだんと暑い日が増えてきましたね。
夏が近づいてきたように感じます。
そして、そのまえにやってくる梅雨も間近になってきました。
さて、前回は梅雨の頭皮ケア(ニオイ編)ということでしたが、この時期はニオイだけじゃなく様々お悩みが増えて参ります。
今回はタイトルの通り「かゆみ」の原因とケア方法について紹介していきたいと思います。
梅雨に頭皮がかゆくなる原因
雑菌の繁殖
前回も書きましたが、梅雨に頭皮がかゆくなる理由その1は雑菌の繁殖が多くなることです。
温度20〜40度、湿度60%以上になると雑菌が繁殖しやすい環境となります。
人の体温は36度前後なので、湿度が高まる梅雨の時期はまさに雑菌が好む環境と言えます。
紫外線の影響
衛星による上空のオゾン量や日照時間などのデータを用いて解析された気象庁のデータによると、12月や1月の冬の時期に比べて、6月頃から3倍以上のUV指数となっていることがわかりました。
頭皮は紫外線をたくさん浴びると酸化の原因や乾燥に繋がりかゆみの原因となります。
洗いすぎ
暑くなるとシャンプーの回数が増えたり、力を入れてゴシゴシと洗いやすくなります。
この結果必要以上に洗いすぎたり、頭皮に傷がつき炎症が起き、かゆみの原因となります。
梅雨のかゆみ対策はこれ!
洗浄と保湿
ずばり「清潔に洗浄して保湿をする」ことが1番大切です!
梅雨時期の雑菌繁殖は毎日きちんとシャンプーをして、お風呂上がりはなるべく早くドライヤーで乾かすことで改善できます。
また、梅雨は湿度が高いですが、紫外線の強さなどの理由で乾燥しやすくもあります。
シャンプーの方法の改善やシャンプー後の頭皮の保湿をおこなうことでケアしていきましょう。
正しいシャンプー方法を紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
「スペシャルケア」頭皮トリートメント&スカルプエッセンス
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【頭皮用トリートメント&スカルプエッセンス】
乾燥ケアには頭皮用トリートメントがおすすめです。
シャンプー後の清潔な頭皮をトリートメントですぐに保湿することで潤いを保ちやすくなります。
かゆみが出た時に塗ることでスーッと鎮静してくれるのがスカルプエッセンスです。
抗炎症作用が働きかゆみをすぐに抑えてくれます。
梅雨の頭皮ケア「かゆみ対策」
かゆみケアには、日々しっかりと保湿をしてバリア機能を高めていくことが大切です。
頭皮を清潔に保ち潤い補給を続けてあげましょう。
hitotoki no shizuku TOKYO
頭皮ケアのプロフェッショナルが開発した 「ひとときのしずく」 東京、恵比寿のヘッドスパ専門店では、 治療を目的とした施術を提供しています。 簡単に出来る頭皮ケア方法、 頭皮トラブルの改善方法、 頭皮ケア製品情報など 様々な視点から健康の為の頭皮ケア情報を発信致します。
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